中芝香織
Honda Cars 営業事務職/2015年入社
- 営業事務
- 七転び八起き
- ファーストコンタクト
- 入社7年
営業事務の仕事はお店に来てくださるお客さまとファーストコンタクトをとる大切な役割と話す中芝さん。明るく元気な笑顔でお客さまをお迎えする中芝さんに会いに、「あんたの顔を見に来たわ」「ちょっとコーヒーを飲みに来たわ」と、たくさんのお客さまが松阪大塚店を訪れます。
困っているお客さまを第一に考える
スタッフのいる会社で働きたい
もともと人と話をするのが大好きなので、短大で学んだエクセルの使い方などの事務の知識も活かせる接客業に就きたいとディーラーを選びました。母がHonda車に乗っていたので馴染みもありましたから。子どもの頃、車が不調になって母が電話すると、当時の玉城店の営業さんがすぐに駆けつけてくれたのを覚えています。困っているお客さまを第一に考えるスタッフのいるホンダカーズ三重で働けたら楽しいだろうなと思ったんです。
お客さまも地域のかたも
スタッフも大切にする会社
就職して改めて、「人を大切に」という経営理念をさまざまな場面で感じています。お客さまはもちろん、地域の皆さんとのつながりをとても大切にする会社です。また、拠点を超えてスタッフ同士の仲が良いのも自慢です。ここのところコロナ禍で実施できていませんが、ソフトボール大会などの楽しい行事もありますよ。
七転び八起き。
ミスや失敗は明日の自分につながる
入社した頃はミスも多く、周りに迷惑をかけたこともありました。私は後先考えずに走り続けるタイプで何回失敗したかわかりません。でも七転び八起き。ミスや失敗は明日の自分につなげればいい。そのたびに、「悔しい」「負けない」という気持ちをもって頑張って来ました。松阪大塚店で働き始めて今年で7年。自分でもこんなに長く続くとは思っていませんでした(笑)。
お客さまのお褒めの言葉が
私のやりがい
入社当時に苦手だった保険業務ですが、数をこなすうちに自分の言葉で説明できるようになり、最近では保険に入ってくださるお客さまも増えて来ました。私たち営業事務の仕事は数字でなかなか結果を出すことはできませんが、保険料だけでなく内容を重視したご提案をしたとき、「あなたから説明を聞いて本当に良かったわ」とお客さまに言っていただき、これがやりがいなんだと思うことができました。