TSUNAGU To Future

今日の私が、
明日につながる

先輩社員の紹介

崎元勇利

バイクが好きだから、専門学校で自動車の整備を学んだ崎元さん。好きなことは仕事にしない方がいいのでは? と悩んだそうです。でもホンダドリームに就職して1年。この道に進んだことに後悔はありません。バイクの整備や修理はもちろん、苦手な接客も、先輩の背中を見ながら学ぶ毎日です。

好きなことを仕事にしたら
後悔する?

元々バイクや車が好きだったので、それに関わる仕事をしたいと考えていました。しかし「好きなことを仕事にすると好きなことが好きでなくなる」というイメージをもっていたので、車業界に進むかどうか悩んでいました。今では笑い話ですが、当時あまり好きではなかったHonda車ならもし嫌いになっても大丈夫かなと思って、ホンダドリームに就職しました。

自分がバイクに乗ることで
お客さまの気持ちを理解する

主な仕事は、バイクの定期点検や新車の納車整備です。お客さまに安心してバイクに乗っていただけるように、お客さまが気づかないような小さな不具合を見つけ出して、大きなトラブルを未然に防げるよう、隅々まで丁寧に車両を点検しています。プライベートでバイクに乗っていると、お客さまの気持ちがわかるので、お客さまの立場に立って仕事ができるようになった気がします。

迷惑をかけたのに、「ありがとう」
と送られて来た自家製のミカン

遠くからバイクを購入しに来てくださったお客さまの納車のときにトラブルがありました。夜遅くまでかかってしまいましたが、先輩に助けてもらいながらなんとか納車にこぎつけました。お客さまには迷惑をかけて申し訳なく思っていたのですが、後日、お礼にと自家栽培のミカンを送ってくださいました。本当にうれしかったです。

先輩の姿を見ながら
整備や苦手な接客を学ぶ毎日

1店舗あたりのスタッフの数が少なく大変な面もありますが、その分、他の会社にはない団結力が味わえると思います。整備や修理はもちろん、接客する先輩の姿を見ながら、助けてもらいながら、勉強する毎日です。車両の不具合など、直接お客さまとお話しする機会が多いのですが、実はまだ苦手。1日も早く誰とでもしっかり話せるようになりたいですね。

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