ホンダドリームで働き出してもうすぐ15年という長谷さん。販売するときも、点検、修理するときも、常にお客さまを第一に考えて来ました。そんな長谷さんを信頼してたくさんの方が鈴鹿店を訪れます。それは一整備士としてはとてもうれしいことだけれど、鈴鹿店のスタッフ全員が担当だと思ってもらえるのが理想だと長谷さんは話します。

お客さまにとって
最適なバイクをご提案するために

今は鈴鹿店の店長です。元々は整備職で工場長をしていました。今でも工場が忙しければツナギを着て整備をすることもありますし、ときには営業、販売も担当することもあります。販売するときは、お客さまの困りごとをお聞きして、整備士時代に培った知識を基にその方のライフスタイルに最適なバイクをご提案しています。

街の小さなバイク屋さんからスキル
スキルアップを目指してホンダドリームへ

私がこの道に進んだのは、父親の世代がまさにバイクブーム。物心ついたときから家にはいつもバイクがあって、親父が乗っている姿に影響を受けたからです。一度は町の小さいバイク屋さんに整備士として就職しました。しかし、もっとスキルアップしたい、最新のバイクに触ってみたいという気持ちが強くなったタイミングに四日市店が新規オープンでスタッフを募集すると聞いて、応募しました。

「ここで買って良かった」という
お客さまの言葉が私たちのやりがい

お客さまから「やっぱりここで買って良かった」「任せて良かった」と言っていただけることが、何よりこの仕事のやりがいです。お客さまに「満足していただいた」という結果はダイレクトに給料に反映します。僕が店長になって給料が少なくなったなんてスタッフに申し訳ないし、そんなことは言われたくありませんから。スタッフ全員でお客さまの満足という結果を出していきたいですね。

バイク好きにも女性にも
働きやすい環境を整備

社員には割引制度などの福利厚生も整っていますし、最新モデルに試乗できたり、バイクに関する研修会があったり、バイク好きの人にとってはとても恵まれた環境です。僕も休みの日には他店の店長たちと趣味の釣りに出かけるなど、プライベートの時間も充実しています。周りの人と協力し合えば、希望の日に休めますから、女性にとっても働きやすいと思います。